てつはみの集積場

好きな物について書いていく、感想の集積場です

竜宮城の話~Part2まで~

前回までの!偽りのアリス!

新章実装されたり、テーマソングが出来たり、メインクエストの難易度緩和がされたり、アリーナがランクアリーナになったり、色々あった!新しく入ってきた人も既存のユーザーも楽しめる感じで良い感じになった!

すごい!偽りのアリス、みんなもやろう!

 

 

どうも、てつはみです。マジで色々ありましたね。これで多分また月末には二部一章後半が解放されるのでまだまだ楽しみは終わらない。

 

ちなみに二部一章の感想記事は恐らくネタバレ全開で書くため、メインクエまだ進行中だぜ!って先生はお気を付けください。タイトルやさわりの文章で分かるようにはします。

 

 

では本題。

夏イベ長くないですか???

夏イベ(マジで夏の間ずっと開催)なのもそうそう無い。しかもその期間中を飽きずにちゃんと楽しみ尽くせるようになのか、イベント関連のプレゼントが多い。めちゃくちゃ豪華。ありがたい……。

今からでも全然楽しめるのでイツアリ、始め時です。

 

 

ついに、シンデレラに新規衣装が来てしまった……!

まず大前提として、筆者はシンデレラが好きじゃないですか?好きなんですよ。

 

ですがあの子の立ち位置上、今までイベントにも顔出せて無かったのが第一部の終幕という一区切りが付いたおかげかひょっこり顔を見せてくれました。顔どころか水着まで見せてくれました。コミカルな扱いも似合っていて、見ていて微笑ましかったです。

惜しむらくはボイス付きで『先生先輩』を聞けなかったことくらいですね。いつかフルボイス化してくれ、頼む。

 

思えばニーズヘッグも四章で大事なポジションでしたし、『第一部のメインストーリーで主役や大役を張ったアルターはなるべくイベントに出さない』みたいな制約があったんだとしたらそれが取り払われたっぽい今後、イベントがますます楽しみですね~。

 

 

とか言ってたらアルター・グレーテルも新規衣装だし

戦闘時にアビリティ変わってなかったから多分こっちも着せ替えだと思うんですが、それにしてもそれにしても。

シンデレラもそうですが、あの後ちゃんとあの子たちなりに他のアルターと馴染めてるっぽいのが何とも嬉しい。

 

こうもメインストーリー関連キャラの着せ替え実装が進んでくると、どうしても初期アリスたちにも期待しちゃいますね。季節ものの可愛らしい衣装でも、季節とか関係無いシリアス寄りのカッコいい衣装でも、いつか素敵なものが実装されると良いなぁ。

 

 

ここまで、イベントストーリーの話をしていないのである

とは言ってもまだまだ更新分が控えているので、皆が活き活きしてて良い~~くらいしか言えないのはあったり。

新しいアルターも出てきて、少しずつ分かったり分からなかったりする事が増えていくこの感覚は物語の醍醐味って感じがして好きですね。

 

 

 

メインシナリオ、イベントシナリオともに塵箱世界の今後に期待を膨らませつつ、今回はここら辺で終わりたいと思います。

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

 

 

『きみに与える愛を』についての話

ここを開設してから初めてのイベント、感想の記事すぐ書いてもなーネタバレ配慮でちょっと寝かすか~とか思ってたら25日に公式生放送があることを忘れていました。話題が流れる前に早く書いちゃわないと。

どうも、てつはみです。

 

という訳で今回は手短に、6月イベント『きみに与える愛を』についての感想を書き殴っていこうと思います。

 

 

――あ、そうだ。その前に。

 

※こちらの記事は偽りのアリスのイベント『きみに与える愛を』についてのネタバレを含む感想記事となっております。
ネタバレされたくない!という方はブラウザバックをお願いします。

また、あくまでもオタクの感想を書き殴るだけであり肌に合わないと思った場合は無理して読んでも良い事は一つもないので逃げてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああいう忠告文書くの、ちょっと憧れだったので夢が一つ叶いました。

 

さて、雑に箇条書きにでもしていきましょうか。

まずは……。

 

アルタージャンヌ・ダルク最高じゃないですか???

 

最初は見た目的に普通に好きなタイプだなって思ったんですよ。こういう金髪ロリ、定番だけど良いよな、王道だよな。って。

前半更新分での印象もそんな感じで、いざ後半も更新されて蓋を開けてみたらめちゃくちゃ重いクロニカを背負っているじゃないですか!益々好きになりましたね。そういうのが見たいからイツアリをやっているんだ……大好きだ…………。

結婚式の分岐シナリオも良かったですね。どれだけ厚く皮を被ったとしても自分の抱えた本質的なトラウマからは逃げられない。
ちょっと怯えて、震えながらも強がるとかじゃなく本性を曝け出してまで忌避すべき物から逃げようとする感じ。最高。

 

これ単純に自分の性格の悪さを公開しているだけでは?読んでて楽しい人居るの?

 

しばらく溜め込んでた栞で完凸する予定なので深化ストーリーはまだ読めて無いんですが、キャラがキャラだけにどんなものぶつけられるのか今から楽しみです。

 

 

・例年のクリスマスイベでも思ったんですがイツアリ運営、行事に真っ向から牙を剥けていく姿勢が強すぎませんか。ジューンブライドイベントで、恋叶わず強姦凌辱されたキャラを実装するのヤバすぎる。是非ともずっとその姿勢で進んでいってほしい。

(ちなみに昨年のクリスマスイベでは色欲魔のユダ、一昨年は初心なサキュバスが実装されました。キリストの生誕祭を何だと思っているんだ。

 

 

 

・結婚式の分岐シナリオで、破壊者アリスからちょっと面白いセリフが聞けますね。

「先生が遊びで何かに首を突っ込むとき、アリス、口を出さないようにしてるんだよ」

「先生はアリスが守ってあげないといけない。でも、縛ったりしたくないから」

「だから、いっぱい色んな人と話して。それはアリスにはできない仕事だから」

 今回のイベントシナリオは台詞こそ無いものの、要所要所でアリスの存在嫉妬が出てきていましたがこれって結構珍しいんですよ。

今までもイベント内で他のアルターがアリスに言及する事はありましたが(その場に居る居ないは多分バラバラ)、用心棒以外として意志の見える行動が明確に書かれることって本当に珍しい。多分初めてな気がする。

 

破壊者アリスからだけ聞ける話なので、狩人と術士のアリスも同じ事を考えていると断言出来ませんが概ね似たような事を考えていて、だからイベントの時は静観しているんだろうなと想像は出来ます。

密かに気になっていた『イベントの間アリスはどうしてるのか』。それがこうした形でようやく答え合わせ出来ました。これが個人的に結構嬉しい。

 

 

・ところで今回のシナリオ、結構異質なんですよね。

最後に分岐が入るのもそうなんですが、イベントシナリオの良くあるパターンとして、

 

イデアの影響で何か異変が起こる→その異変を利用しているアルターが現れる→そのアルターを平和的or物理的にたしなめて事態解決。元凶のアルターは大人しくなる。

 

みたいな形があります。(極限まで簡略化かつ削ぎ落しをした書き方)

イデアとは関係なく新顔のアルターを中心に物語が起こる事もありますが、今回は一応イデア絡みなので上のケースを例にします。)

 

今回のイベントでは『イデアを利用しているアルター』はアルタージャンヌ・ダルクに当たりますが、彼女、最後に逃げたので和平を結んでいなければ、懲らしめられてもいないんですよね。

事態こそ解決したものの、彼女の問題は何も解決していない。

一応分岐シナリオで先生と半歩だけ歩み寄る、みたいな事はあったので何とも言い切れない所ではありますが、やっぱり異質は異質。

 

第一部本編で看板張って来たキャラに劣らない重さのクロニカを持っている+アルタージャンヌ・ダルクの絵師さんがNa-Gaさんなのもあって、もしかして第二部本編に絡んで来たりしないかな~とか考えてたり。

 

と、こんな所でしょうか。あと一人、触れなきゃいけないヤツが居るのですがヤツに触れようとすると第一部五章とか着せ替えとかまでネタバレにする羽目になるのでひとまずここまで。
初心者勧誘記事を書いた以上、ネタバレには神経質でいたいのです。

 

それでは、また。

アルアリマジでやばすぎる、そろそろアリスに先生共々寝首を掻かれても文句言えなくなるぞ。絶対しないけど。

自己紹介とか此処についての話

自己紹介が二回目だって良いじゃない人間だもの。そう言ったのは誰だったか……。そんな人は誰も居ません。

どうも、てつはみです。何かしてたり何もしてなかったりする人です。

 

今回は前回の記事で行わなかった行えなかった自己紹介と、このブログについての内容になります。

という事なので早速自己紹介から…………と思ったんですが、インターネット上の自己紹介って何話せば良いんでしょう。
人並みにインターネットに触れてきたオタクなので、電子の海に不必要に個人情報を流すと悪い大人がなんやかんやして酷い目に遭わされてしまうという言い伝えを胸に生きてきました。

 

最近の子たちって凄くないですか?何の躊躇も無く自分の顔が写った写真をオープンなSNSにアップしたり、住所割れそうな画像や情報をアップしたり、そもそもプロフィール欄に○○高校××年度卒業生とか書いてたり。

何者も恐れない強いココロを感じますね。自分には到底真似出来ません。

 

そんな訳なので『てつはみ』という人物像は皆さんの心の中で組み上げていってください。
偶像制作の材料は無限大!些細な事から情報を集めて、君だけのてつはみを創ろう!
創ったてつはみはインターネットを介して世界中の人とバトルさせないでください。自分の解釈バトルが発生している世界嫌すぎるので。

 

 

ではこのブログについての話です。

一個目の記事から分かる通り、ここを開いた動機の大部分に『偽りのアリス』もっと広まってくれねぇかな~~~ってのがあるので更新のメインは偽りのアリス関連の物になります。イベントやメインのストーリーの感想を書き殴ったり、キャラとかについてなんかだらっと話したり、そういう感じです。

更新頻度も特に決めず、適当に更新していきます。ここで変な事を言うと要らない義務感に縛られて失踪しそうなので。

 

あとは他にも新規の方の興味を惹けるような記事とか書けたらな~とも思ってるんですがそっちは考え中です。なんか……面白い事したいですね!

 

まあ、あくまでもメインってだけなので他の好きなコンテンツについて書いたり、マジで全然関係無い話とかしだしても許してください。

 

そんな感じで、今回はここら辺で〆させていただきます。

それでは、また。

 

 

 

『偽りのアリス』を紹介したいという話

偽りのアリスをやってほしい!!!

いきなりの大声で失礼しました。

はじめまして、てつはみという者です。いつもはインターネットの隅の隅で何かしてたり何もしてなかったりしています。こわいものではありません。

さて、私のことは置いておいて早速本題に入りましょう。

 

偽りのアリスをやってほしい!!!!!

いきなりの大声で以下略。

とは言っても、そもそも偽りのアリスとはなんぞや?という人が殆どだと思いますので大雑把な説明を。

 

~偽りのアリスとは~

  • スマホで遊べる放置系アプリゲーム
  • 登場するのは童話や神話の“失敗作”のキャラクターたち
  • 舞台は失敗作たちが本物になるため、殺し合いを繰り広げる世界
  • その世界で記憶喪失の謎の人物である先生(プレイヤー)は偶然出会ったアリスを本物にするため、自分の記憶を取り戻すため、共に戦うことになる

 

ストーリーラインなど、ざっと纏めるとこんな感じです。

 

ゲーム自体とは関係ない余談を挟むとしたら、数々の名作を産み出しているゲームブランドのKeyなどで有名なVISUAL ARTS内の別チームが制作しているよ、ってところでしょうか。
でも前述の通り、KeyやVAの有名作とは作品全体の毛色が違う(そもそもライターさんが違う)のでこれを宣伝文句にし辛いんですよね。なら話さなくて良かったのでは?はい……。

 

ただ、皆さんが知る有名作とは毛色が違くともシナリオはめちゃくちゃ面白いのでご安心ください。というかシナリオを読んで欲しくてこんな記事を書いています。

 

閑話休題

 

さっきので偽りのアリスに関して、何とな~くは分かってもらえたと思います。

なので次はどこが面白いのか、何故オススメしているのか。それを語らせていただきます。

 

 

1.ダークで深みのあるストーリー

何だか良くある謳い文句になってしまいましたが、自分が偽りのアリスをオススメしたい最大の理由がストーリーです。

 上の箇条書きでは書けなかった部分を補填しつつ、再度あらすじを。

 

私たちユーザーのアバターである“先生”は物語開始時点で記憶を失っており自分が何者なのかは勿論、この世界が何なのかすら分からない状態からスタートします。

 

他の物語の“失敗作”たち(ゲーム内では主にアルターと呼ばれる)が持っているような戦闘能力も無く、あるのは幾らかの物語に関する知識と、先生にしか読めない文字が浮かび上がる『質問すると答えを返してくれる謎の白紙の本』だけ。

 

分からない事だらけの先生は『不思議の国のアリス』のアルターである少女のアリスと出会い、先生の持つ本の知識を利用したいアリスと協力関係を結ぶことになる。

 

アリスの目的は本物になるため、自分以外のアリスを皆殺しにすること。

 

先生の役割はそれをサポートしながら、自分の記憶を取り戻すこと。

 

果たしてアリスは本物になる事が出来るのか。先生の正体とは――――。

続きはアプリ本編で!

 

とかやると電子広告っぽくて良いですね(?)。

 

さて、執筆している現在、メインストーリーは全六章から成る第一部が今年の四月末に完結しており、それに続く第二部の制作も決定しています。筆者も次回の更新がめちゃくちゃ楽しみです。

メインストーリーでは先生とアリスの冒険が描かれ、アルターとしての劣等感や本物への憎しみ、彼女たちの歪んだキャラクター性などを押し出したダークなテイストの強いストーリーになっています。
どれも心にグッと重く圧し掛かる、読み応えたっぷりの最高最悪なシナリオばかりです。

ネタバレだけはするまいと思うと、かなりぼやかした表現しか出来ないのがもどかしい……。

 

また、メインストーリーの他にも毎月イベントが開催されておりそれにもストーリーがあります。

ずっと重いメインストーリーとは違い、イベントストーリーではアルターたちのわちゃわちゃ8割、シリアス2割くらいのゆる~いお話が多いです。

アプリ全体を通して、ただひたすらに暗いだけでもなく、ただ底抜けに明るいだけでもない。プレイヤーを飽きさせない見事なバランスが出来上がっています。 

 

 

2.多様なキャラクターたち

まず、ゲーム開始時にプレイヤーは

  • 子供ゆえに残酷で残忍な暴力性を持ったアリス
  • 大切な物を守るため自らの心を殺した冷酷なアリス
  • あらゆるものに怯えるあまりにも臆病なアリス

から一人を選び、そのアリスと行動を共にすることになります。

細かいセリフなどは変わるものの、本筋には影響しないうえに基本的な性能も同じで、しかもストーリーを読み返す際に『自分がゲーム開始時に選ばなかったアリスのバージョンのストーリー』も読む事が出来るので見た目なり性格なりで、本当に自分の好きなアリスを選んで大丈夫です!

 

初期選択出来るアリスの他にも、『互いの事を殺したいほどに憎み合うヘンゼルとグレーテル』『自らの不幸に酔っているシンデレラ』『商魂のたくましいマッチ売りの少女』『自分の身体を機械に変えて空を飛ぶ事に成功したイカロス』などなど、切り口の違う様々な失敗作たちが登場します。

総計100を超えるこれらの個性の強いキャラクターたちにも一人ずつ個別のフルボイスストーリーがあり、更に物語に深みを与えてくれます。

登場するアルターたちは基本全員女性ですが全員何かしらの物語の失敗作なので、様々な属性、様々な年齢、様々な性格のキャラクターが揃っています。

なので、アナタの好きなキャラもきっと見つかる!多分!見つからなかったらごめんなさい!

 

 

3.何故今オススメするのか

ここまで偽りのアリスのオススメしたいポイントを紹介してきましたが、ここからは何故オススメしているのか、という話に移ります。

 

それはこのアプリが放置ゲームであるという点です。


放置ゲームとはその名の通り基本的なゲームシステムに放置、現実世界での時間経過を組み込んでいます。偽りのアリスも同様で、放置する事でプレイヤーレベルが上がっていき、それによりキャラクターも強くなる仕組みになっています。

そのため他のゲームに比べて『課金して一気に強くなってシナリオを進める』というのが非常にやりにくいです

なのでちょっとでも興味を惹かれたのなら今、この瞬間から始めることがすっっっごく大事なのです。

 

更に現在(~7/30)は同じVA作品の『リトルバスターズ!』のスピンオフ作品である『クドわふたー』とコラボしており、そのコラボイベントで開放されるクエストは通常の同レベル帯のクエストに比べて貰える経験値が多くなっています。
その上、ゲーム内通貨も獲得量が増えてたり開放期間中の別イベントのイベント限定アイテムも獲得出来たり、とにかくお得なイベントになっているのでお得なイベントがやっている今はじめるとお得なんです!

(6/10.20:00追記 新規イベントの経験値が『クドわふたー』コラボクエストと同じ経験値倍率になっているので、お得な期間である事は変わりませんが『クドわふたー』コラボクエストだけがお得な訳ではなくなりました。)

 

 

こちらに公式サイトのリンクを貼っておくので、気になった方はそこからアプリをダウンロードしてみてください。

一日一日、貴方の選んだアリスと一緒にコツコツと。この失敗作たちの紡ぐ物語の行く末を見つめてみませんか?

itsuali.jp

 

また、この記事ではバトルだったりキャラ育成などのゲーム的要素に一切触れていないので、その手の攻略情報などに関しては外部の情報サイトを参考にしてください。餅は餅屋です。自分が別にプレゼン上手い訳じゃないということは置いておいて。

itsuali-matomewiki.com

 

altema.jp

(別にここのサイトの回し者だったりしないので安心してください)

 

さて、今回はここら辺で〆させていただきます。

次回はたぶん自己紹介したり、これからどんな事を書いてくかなど、そういう感じのものになると思います。

それでは、また。